公益社団法人日本オストミー協会
オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)が安心して暮らせる社会を目指しているオストメイトによるオストメイトのための障害者団体です。
令和4年6月29日
山形市福祉のまちづくり活動委員会はこれまで約20年活動してまいりましたが、この度活動を終了することといたしました。
詳しくは「山形市福祉のまちづくり活動委員会活動終了のご報告」をご覧ください。
なお、山形市バリアフリーガイドマップは今後山形市が引き継いで情報提供を行うことになります。
どうぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和4年3月30日
今年2月に第7回一斉調査を行い、山形市バリアフリーガイドマップの情報を更新しました。150施設の更新と新たに65件の情報が追加されました。ご協力ありがとうございました。
令和3年12月1日
赤い羽根共同募金の補助を受けて多言語化に対応いたしました
山形市バリアフリーガイドマップの更新【多言語化】を公開しました
ユニバーサルシートは収納型簡易ベッドとして多目的トイレへの設置が進んでいます。
着替えやオムツ替え介助に、清潔なスペースとしご利用できます。
イメージ画像は、金井地区交流センター(金井コミュニティセンター)
平成31年度1月調査
最近オストメイト(人工肛門・膀胱保有者)の方が外出する上で、オストメイト対応トイレがあるかどうかで外出が制約されているという状況を知りました。
オストメイトの方は腹部につくられた排泄口から意思とは関係なく便や尿が排泄されるため、排泄物を受けとめ、ためておくための袋(パウチ)を装着します。そのため、 袋にたまった便や尿を処理する設備(オストメイト対応トイレ)がないと、長時間の外出が制約されてしまいます。現在、設備のあるトイレ設置が強く要望されています。まずそのことを市民の皆様にも知っていただきたいと思いました。
オストメイト対応トイレ設置 施設一覧
オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)が安心して暮らせる社会を目指しているオストメイトによるオストメイトのための障害者団体です。
第18回まちかどコンサートが12月1日霞城セントラル1階アトリウムで開催されました。
こんにゃく道場の移動販売車、なかでは、あったかそうな編み物やおいしいケーキやクッキー、手作りの陶器や手芸品の数々が並びました。
ステージでは、リハビリセンターバンド の演奏、JDS(日本ダウン症協会)の元気なダンスパフォーマンス、独自の表現でダンスを踊る山形心体表現の会が披露されました。
続いて毎年あっと驚くMr.はてなのマジックショーで盛り上がりました。
そして、コーラスのコール・ドルチェのみなさんのクリスマスソングの美しい歌声が響き渡りました。
日本国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。
2004年の障害者基本法改正により、12月3日~12月9日を障害者週間とする旨が法律に明記されました。
(ウイキペディアより)
私たち「山形市福祉のまちづくり活動委員会」は、市民の自主的な参画を中心として、誰もが住んでよかったと思える山形づくりを目指しております。その取り組みは自発的に行われており、現在の委員会の構成は、主に身体に障がいを持つ市民や高齢者を含めた一般市民の方々です。
平成14年には、まだ「山形市福祉のまちづくり活動委員会」という名称ではなく、「山形市バリアフリー推進チーム」という名称で活動しておりました。その後、先進地視察などを通して福祉のまちづくりの姿を検討して参りました。
その後、下記に掲載しましたHP活動履歴のように「福祉のまちづくり啓蒙事業実行委員会」と「バリアフリー推進チーム」を統合し「山形市福祉のまちづくり活動委員会」と名称を変え活動して来ました。
視察等で、学んだことを基にバリアフリー化のための提言書を作成し、山形市に提出しております。また、バリアフリーマップを中心に当委員会の活動を市民の皆様にお知らせするため、当ホームページを立ち上げております。
当委員会の活動状況は、逐次このホームページでお知らせしておりますが、継続的活動をするうえで、赤い羽根共同募金会をはじめ様々な方々からのご支援をいただきできたものと感謝しております。
このたび、私たち委員会活動を紹介する資料づくりの中で「バリアフリー・マップ」を作成してきた手順・要領もあわせて整理掲載することができました。
これらの資料は、同様の活動をされている方々やこれから始めようとする方々の参考になるのではないかと考え「公開」することにいたしました。
私達は、まだまだ力不足でありこれからも検討を続けてまいりますが、ぜひ皆様に見ていただき、ご意見等あればお寄せいただければ幸いです。